マニラのMRTとLRT
マニラにはLINE1LINE2LINE3があります
LINE1はLRT LINE2と LINE3はMRTです
気をつけなければいけないのが ほとんどの駅が 改札口入ると片方の進行方向しか行きません 反対方向へ行きたい場合は道路を渡って反対側の駅の改札口へいかなければなりませんので ご注意下さい 改札口の手前には必ず荷物検査します 改札口は日本と一緒です 私達はbeep Cardを200ペソ分買いました(20ペソは手数料) 1回の乗車が約16ペソなので マニラにいる間かなり乗りましたが 追加でチャージせずに済みました このbeep card よく磁気不良起こすので気をつけて下さい このLRTは何時も満員で 特に夕方4時過ぎると山手線の朝夕のラッシュ並みに混みます 1本目の電車に乗れなかったりします LRTの終点バクララン駅は洋服の問屋街で 歩いていてもけっこう楽しいですマニラのエルミタとマラテにあるロビンソンズ
マニラのロビンソンズはとても広くて 広すぎて分かりにくいです
入り口にはセキュリティが居て毎回荷物検査されます
1階の広場では毎日何かしらのイベントをやっていて 何時でも若い人が群がっています 数十年前の高度成長期の日本のようですが 1つ違うのは 皆んな若い子ばかりです 1階には ユニクロやダイソーもありますがダイソーは日本の物が多いので高めです 1階にはスーパーマーケットも入っています 私達はよく食料やビールを買いに行きました 3階にはフードコートがありお昼時は座る席がないくらいです この写真の店davao tuna お勧めです 2階のエスカレーターの横にあるタッチパネルの案内板です エスカレーター横にあるエレベーターには エレベーターガールがいます(懐かしい) 1階の出店で150ペソで皮の財布などに名前入れてくれる 店もあります お土産にいいですよ フィリピンのトイレはどこに行っても ペーパーレスなので ティッシュは必ず携帯しといてくださいね。ボラカイ島からマニラは飛行機!
行きはフェリーでしたが あまりにも時間がかかったので 帰りのフェリーのチケットは手数料300ペソ払い 払い戻ししてもらい
セブパシフィック航空で帰ることにしました
料金は2人で7000ペソで フェリーの倍以上の料金です
ホテルから少し歩き大通りまで出て トライシクルに乗り港まで 15分ほどで到着
港からはバンカーボートで 10分ほどでカクティクラン港へ到着
港から空港はトライシクルで5分ほどで到着です(歩いても行けそうな距離でした)
ローカル感満載の空港
飛行機までは 数台の大型バスで移動です
カクティクラン空港からマニラ空港は45分のフライトでした
やっぱり飛行機は早い!荷物を受け取り 出口ではお姉さん達が歌を歌って迎えてくれます
マニラ空港出てすぐのBAY10 UBE Expressのバスで
ホテルの近くのRobinsonsまで150ペソで行けるので
デスクで何時に来るか聞いてみたが 2時間おきに出発するとしか言わず 何時に来るか出発時間を教えてと言っても
ちゃんとした時間を把握していないみたいで これもフィリピンあるあるなので仕方なく1時間ほど待ったが
来る気配ないので
grabを使いホテルまで行きました(360ペソ) 最初からgrabを使えばよかったぁ〜😩フィリピン ボラカイ島
ボラカイ島の海岸沿いは多数の店がありますが
やはりマニラに比べると高いです
Dmallから海岸と反対方向に行くと 池があります
その池の周りにandeksと言うファーストフードの店があります
まだできたばかりのようで店内は空いていました
トイレも綺麗ですこの店はdmallにもステーション3にもあります
チキンの炭焼き丸ごとで 340ペソでライス20ペソで3個つけても
400ペソで絶品です 最高にコスパ高いです
サンミゲルもチキンとよく会います
チキン1羽を細かく切ってくれます
安くて美味しいので食べてみてください。
海岸沿いのステーション3の近くのココナッツジュース屋さん1個130ペソで甘くて美味しいです 飲み終わったココナッツを店に持っていくと 2つに割ってくれて
中の白い部分も食べれます あまり味はないですが
なかなか食感が良くて トライする価値あります
< ステーション3の外れにあるタイ料理やさん タイで食べて以来の トムヤムクンとパッタイ タイに行った時は毎日食べてた
ボラカイ島のトライシクルは港からホテルへ行くのに誰でも1度は乗ると思いますが
電気で動くので静かだし 広いのでお勧めです
マニラにも同じトライシクルありますが 台数が少ないので めったに会う事はありませんフィリピン ボラカイ島
ボラカイ島は世界的にも有名な美しい島です
ビーチはホワイトビーチと言いステーション1からステーション3まであります 特に綺麗なのはステーション1です このホワイトビーチは砂もサッラサラでとっても綺麗です
素足で歩いてもまったく痛くありませんビーチ沿いには小さい店が無数に立ち並び夕方にはたくさんの観光客で賑わいます
ステーション2にあるDmallは(ショッピング街)昼間でもかなりの人であふれています
Dmaillです
バンカーボートに乗り島を1周するツアーが
このアイランドホッピングてす 乗り合いりで乗るツアーとプライベートで貸し切りのツアーがあります
私達はホワイトビーチのステーション3から乗り合いに乗り昼食込み約5時間の遊覧で2人で1500ペソで乗りました(格安ですね) 船内は満員です ダイビングスポットでシュノーケリングしていると アイスクリーム屋さんがアイス売りに来てビックリしました 2回目のダイビングスポットではココナッツ売りも来ました 昼食会場です おかずの品数が少なかったですが チキンの炭焼き美味しかったです 飲み物も サンミゲル(ビール)と水をもらえました ボラカイ島かなりお勧めですマニラで拳銃が撃てた!
せっかくマニラに来たのだから拳銃を撃ちたいと妻が言うので 調べたら見つかりました
前回アメリカのハリウッドで拳銃撃てるところがあったのですがメチャクチャ混んでいて 並んでまで撃つ気になれなかったので 今回はアメリカのリベンジです
場所はmakati cinema square の地下2階にあります
最寄りの駅が歩ける距離にはないので
私達はLRTに乗りGil puyat駅で降りGrabで130ペソ払い 行きました
射撃できるお店です
料金は1人1550ペソで 実弾50発撃てます
(この価格は激安だとおもいます)
店内は予想以上に狭いです
撃った時の衝撃と音は半端ないです
妻は比較的小柄で力もないですが しっかり撃つ事ができました
店内では拳銃や実弾も売っています
射撃場の周りにはArmy関係の物を売っているお店が数件あり マニアにはたまらない場所だと思います
マニラに行ったら 是非射撃場行ってみてください
マニラからフェリーでボラカイ島へ行く
1人197ペソで約2時間でフェリー乗り場まで着きます
港に着きフェリーの受け付けに行くと午後9時発のフェリーでしたが6時間遅れて午前3時に変更になったといわれました (フェリーの料金は片道2人で約3000ペソ) ご覧のように椅子は鉄製でカッチカチですまあフィリピンあるあると言うことで諦めて 10時間待つことにしました 幸い無料のWi-Fiがとんでいたので 映画見たりTV見たりターミナルの中を徘徊して時間を潰していました 午前2時には乗船開始で 乗船の時に爆発物を見つける犬が出てきて全員の荷物をチェックしたのには驚きました 乗船後シーツとブランケット(ブランケットは有料で50ペソです)を借り(船内は寒いくらいです) やっと横になれました ベッドは大部屋に2段ベッドが無数にありますが 今日は空いているようで2階には誰も寝ていませんでした 私達は隣同士のベッドで まるでカプセルホテルのような感じです 約9時間半フェリーに乗り ボラカイ島の隣の島のパナイ島のカクティクラン港に到着 もうここまで来れば着いたも同然です 隣のターミナルまで行き ターミナル使用料とバンカーボート代を払い 10分ほどでボラカイ島へ到着です (2人共疲れていたので 高いですが港からホテルまでの送迎込みで160ペソ払いました) 飛行機なら1時間で行けるところを約24時間かかり やっと目的地に到着すると言う貴重な体験でした